瓦鍾馗様(かわらしょうき)


若穂綿内にあったのですが2013年夏・外されていました。

最近屋根ばかり見ている
家に住むこと考えた時,雨風がしのげればそれだけで役目は、足りるのに
入母屋建築に曲線をつけ黒っぽい屋根なのに粋な部分を見せている。その瓦の上に飾り瓦?
しょうき様を見つけてしまった。
■瓦鍾馗(かわらしょうき)
江戸時代末期に京や都市部で、鬼瓦を上回る邪鬼払いの守神や霊力障壁として流行する
ネットを調べていると京都,奈良は、あたりまえだが、
群馬、長野、新潟あたりに多いらしい。最近屋根ばかり見ていて車で事故りそうです。
鍾馗_(しょうき)皇帝の病気を治したという進士鍾馗の伝説に基づく。日本では、その像をたんごの節句ののぼりに描き、また五月人形。
■鏝絵(こてえ)とは、日本で発展した漆喰を用いて作られるレリーフのことである。左官職人がこてで仕上げていくことから名がついた。(ウィキペディアより)
■瓦しょうき様やこてえは、日本建築の粋な遊びだ。自分の嗅覚で撮影中です。情報募集中です。